生活に密着した
社会的役割を担う「建築・住宅
関連技術の研究開発」。
その活性化を図るために。
STEMのポジション
STEM(科学技術エキスパート会議)は、多様な分野の学識者・実務者が参集・連携し、建築・住宅関連技術の研究開発の促進と支援を図ることを目的に活動する組織です。多様な分野の企業・人材の「交流促進」、これらの連携、協力によりハード面、ソフト面でのイノベーションを推進する「研究開発の推進」、「成果の普及・情報発信」などの実現を目指しています。
(株)日本建築住宅センターの運営のもと、産官学が参集した共同研究開発プラットフォーム「建築研究開発コンソーシアム」とも連携し、公益性の高い活動を展開しています。
建築研究開発コンソーシアム(CBRD)
「建築・住宅技術」をキーワードに、共同研究開発や各種技術交流を目的に異業種企業が参集している団体です。(株)日本建築住宅センターと連携・協力関係を構築しています。
Webサイト: https://www.conso.jp
STEMの活動
STEMは、(株)日本建築住宅センターの公益性の高い事業を行う企業特性を踏まえ、「建築・住宅関連技術の研究開発促進と支援 」をキーワードに、以下の活動をしています。
研究開発促進
新たな技術開発テーマの提案
STEM発、技術シーズの創出
- 新たな技術開発テーマ・アイデアなど「STEM発、技術シーズ」の創出に向け、分野を超えた議論を展開します。
- STEMで創出した「技術シーズ」は、建築研究開発コンソーシアム(CBRD)をはじめ、他のプラットフォーム等へテーマ提案をするなど、「研究開発促進」を期待します。
- 技術者等の交流を通じて、活動の活性化や新たなアイデア創出に繋げます。
技術開発ニーズ情報の収集
STEM発、技術シーズ創出の参考となる、建築・住宅分野に期待する技術開発ニーズの情報を募集しています。
研究開発支援
STEM技術相談等サービスの提供
技術相談サービス(無料)
技術開発課題を抱える企業等に対し、無料で課題整理・解決に資する助言・提案をします。
STEMエキスパート
多様な分野のエキスパート(学識者、実務者)が参集・連携するSTEM
建築・住宅分野をはじめ、多様な分野の学識者・実務者に、「STEMエキスパート」として参加いただいています。